仲間の取り組みがTVで紹介されました

とても良い動画でしたので、ご紹介させてください。



仕組み自体は、とても良いものであると思っていますが、
現実は様々です。

モノや機械と違い、『人』なので、一律的な話ばかりではありません。

どこまでいっても、学生、大学、支援者、受入先の指導される方々、
関わる人すべての心構えや良心が重なり合うと、本当に良い結果に結びつきます。

たまに、面倒だから、忙しいからと、丸投げされるような経営者や担当者がいたりします。
人手不足だからと、アレもコレも兼業され、ご多忙なことは重々承知しております。

ですが、だからといって、学生側や大学側にとっては関係ありません。

繁忙期がこの時期だから、ここはいて欲しい、
日本語は最初からベラベラに話せなくては使い物にならない、
給与はウチはこうやって支払っているから、合わせて欲しい、
実際の現場じゃ、イチイチ教えて指導しろなんて言ってる場合じゃない、

色んなご意見がありますが、それは受入側だけの視点であって、
学生側、人財側にとって求められることばかりではありません。

理屈と現実は確かに違います。
大学や学生側にとっても、杓子定規なことばかり求めているワケではありません。

お互いの諸事情の中で、どこまでどうやって譲り合い協力し合えるのか。

さらには、『人』なので、どこまでいっても、120%の保証はありません。

申請途中で辞退もあるかもしれません。
来日後、学生が頑張っても求める能力が足りない場合もあるかもしれません。
せっかく育てても、半年、一年経ったら帰国していきます。

それでも、
良好な関係性を求めていけるのならば、

話を聞いた家族が泊まりに来てくれるかもしれません。
帰国した学生から大学側の信用が得られれば、
次に送り出す学生はもっと優秀な子を推薦してくれるかもしれません。
帰国後の学生の就職先が旅行代理店であった場合、
それはお世話になったホテルへ、団体客の斡旋になるかもしれません。

年月を経て、一人一人と接してきた先には、
そのホテルならではのファンが、海を越えて脈々と紡がれていくことでしょう。

ホテルはサービス、おもてなしを売りとしています。
それは、ご来館いただくお客様だけに向けられるものではなく、
今は特に働く同僚同士に求められています。

経営者にとっては、昔はこんなんじゃなかった…
声が聞こえてきますが、そうなんです、今は、昔じゃないんです。

もう時代に合わせてグレードアップしましょう。

褒めて伸ばし、ダメなところは怒るのではなく、叱るのではなく、
自然とあるべき姿に自発的に変わっていくよう導くための接し方をしましょう。

正に、今まで様々な人財と接して、苦労されてきた自らの教育ノウハウの
集大成として、さらに次のステージへと歩みを進めていく時代です。

そのためのご支援はビジネス抜きでも精一杯努めさせていただいています。

願わくば、外国人の日本語が得意ではない学生でさえ受け入れ、
育て、笑顔と感謝を紡げるホテルが増え、
それは自然と日本人スタッフにも良い刺激を与え、
お客様にも伝わっていき、
たくさんの外国人観光客のリピーターも増え、
それがまた次のお客様を自然と呼び込んでいき、
輪が広がっていくこととなればと、願ってやみません。

そういうきっかけとなればと思います。
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