新たな集客手法を活かせるかどうかも事業継続の分かれ目

今や集客において、インターネットの様々な活用は、欠かせない手法となっています。

かつては、J〇B、近〇ー、日〇、などの大手旅行代理店に、
その部屋売りをしていさえすれば、ただただ待っているだけで、
お客様がおいでくださいました。

ホテル、旅館としては、来客への接遇やサービス、おもてなしに磨きをかけることこそ、
本来の仕事と思い込んでいても問題はなかったのですが、

時代は変わり、団体客から個人客へ、
ネットエージェントからの集客がいつも何やら逆転し、
手数料も少なく済むようにもなりました。

それは、集客においては、個々のホテル、旅館ごとに、自助努力が求められ、
時代についていけない旧態然とした手法の踏襲だけでは、
なかなかに厳しい現実を突きつけられている先もしばしば。

よって、当然、各旅館、ホテルでは相当の力を注いで、
自社独自の集客手法の改善、新規取り組みに余念がないことと思われます。

そんな中、下記のように、動画広告を用いて、
地域を含めたターゲットを絞った集客広告戦略にて、
効果を上げている実例が紹介されていました。

今回は、外国人云々は関係ありませんが、
各先にてご参考となればとのご紹介です。

動画広告で集客。来場者数・売上ともに拡大。
https://www.google.co.jp/ads/experts/case-studies/aquaignis/
常に移り変わっていく様々な集客手法。

アンテナは高く、答え合わせも早い結論が求められているように思われます。

その際、上手に自ホテルの集客策に輪をかけられたなら、なによりです。
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